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個人タクシーの恐怖
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※これは昨日show-Jの身に実際に降りかかった恐怖の物語です。
長くなりますが、お読みになられる方、どうか心の準備をして、落ち着いて読んでください・・・。



昨日は職場の忘年会で遅くなり、帰りに駅からタクシーを使いました。

実を言うとこの日、タクシーに乗るのは3回目。

朝、遅刻しそうだったので駅まで、1回。

駅でパスケースを忘れたのに気付き、泣く泣く2回目。

で、帰りに3回目。

とっても疲れていたので、タクシー乗り場でよく確認もせず先頭のタクシーに

乗り込もうと近づくと「バコっ」とドアが開く。

赤い・・・?

赤いモハモハの絨毯が・・・?

良く見りゃ車は白のクラウンハイブリッド、おぉ、これが個人タクシーか。

何か個人タクシーって川越あんまり走ってないし、ぼったくられそうなイメージなんだよな。
(↑完全な思い込み。そんなことはありませんよ。念のため。)

でも、もうドア開いちゃってるし、モハモハの絨毯も気持ちよさそうだし、

えーい、のってしまえ。

で、運転手さん、パンチパーマー!!薄いグラデーションのメガネー!!5本の指に全部指輪ー!!なんですか、本職の傍らバイトなんですか!!

いやー!!お金すこししか持ってませんよー!!



「・・・○○町まで、お願いします。」 「うヴぁーいぃ」(←ほんとにこんな返事した)

なんだよー・・・ちょっとこえぇよぉ。いやまてよ?

俺は客だ。ビビる必要はない。ドンと座り心地のいい真っ赤な絨毯に座ってればいいんだ。

カーナビに映ってる英会話番組を見ながら・・・って、走ってる時にテレビって映してていいんだっけ?かなりアウトローなドライバーのお方?

と、画面に見入ってると急に画面がブラックアウト、「着信 スンヒ」の文字。

ん?電話?

「アー、イエーイエー、ナントカセヨー!!」

いやー!!韓国語でハンズフリーで喋ってるー!!
雰囲気がお水の方との話しだー!!アイヒマンスタンダードみてー!!



おぉ、かなりのツワモノだ。やはり只者ではなかった、このドライバー。

そういえば、さっきから聞こえている「キン、キン」という音は・・・?

頭の後ろからということは、トランクから聞こえてるな・・・。

はっ!!もしやこの音は、瓶と瓶が当たる音!!

接待か・・・、接待なのか・・・!!トランクには大量のビール瓶が!?

いや、ビール瓶ならまだいいが、なにか法に触れるような液体が?

それを飲まされて、身ぐるみはがされるのか!?

いやーーーーーーーーーー!!



「あい、つきました。980円です。」

はっ!!

つ、着いた。値段も普通だ・・・。
いや、まだ油断できん。降りる時を見計らって後ろから刺されるかも・・・。

(1000円札を出して)「お釣りいらないです」

「え!?あ、どうもぅ~(急に猫なで声)」

バドム、ブロォォ~・・・。



行ってしまった。

振り返ってみれば、




楽しかった・・・。

あの赤絨毯、高級車。乗り心地良かった・・・。

韓国語、流暢だった・・・。

個人タクシー、また乗ろう。
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by show_J | 2008-12-18 15:59 | life
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no Lord, no life.
by show_J